先に答え
各社が公開している見分ける手がかりを並べると、中身はほとんど同じで、**「早く外のアプリに移りたがる」「個人情報を聞く」「お金の話が出る」「会う場所を決めたがる」**の4つにまとまる。どれもアプリの外から紛れ込む一部の相手の手口で、1つでも当てはまったら、やり取りを続ける前に立ち止まる。
プロフィールで見るポイント
- 自己紹介や写真にLINEなどのIDが書いてある
- 写真が本人でなさそう、ほかから無断で使っている
- 日本語が不自然・片言
- 条件の欄が空いている、希望する相手の年齢の幅が広すぎる
- ニックネームが英数字の羅列

メッセージで見るポイント
- すぐ外のアプリに移ろうとする:アプリの見守りが届かない所へ移ってから、投資などの話を始めるのがよくある流れ
- 最初は何気ない会話で安心させる:最初の1〜2通は普通の会話をして、急に連絡先の交換を持ちかける
- 連絡先を記号で崩して送る:IDの間に♪や★、スペースを入れる、縦読みのように改行して送る
- 本名・住所・勤務先・口座を細かく聞く
- 会っていないのに「愛している」と言う、ビデオ通話を断る
お金の話
- 暗号資産への投資を勧める、電子マネーで先に払うよう求める
- 「スマホが壊れたから他のサイトで」「一緒に投資を始めよう」「投資サイトに送金して」と言う
- 情報商材、マルチ商法、カットモデルやスカウトの話をする

会う約束
- 待ち合わせの場所を特定の所にこだわる、当日や翌日に飲みに行く約束を急ぐ
- いきなり飲食店を指定し、チェーン店を提案しても譲らない。明るい時間や人の多い場所を嫌い、車や家などの個室を望む
当てはまったら
- やり取りをやめる。お金は払わない
- 相手をブロック(お断り・無視登録)する
- アプリの通報(違反報告)で運営に知らせる。多くのアプリで、通報したことは相手に伝わらない
当てはまるかどうかを選ぶだけで確かめたいときは、相手チェッカーを使う。各アプリの見守りのしくみは安心・安全の取り組みに並べている。
